BOUND

Self publishing book (2022)

「吃音もちダンサー」有希さんの写真を中心に構成した「発話」がテーマの作品です。
わたしは子供の頃、場面緘黙という学校で話せない症状があり、その経験をもとに作品づくりをしています。
2018年に知り合いから吃音の有希さんを紹介していただき、「スムーズに話せない、発話の困難」という体感をそのまま写真に置き換えて表現しました。